関大が京大に勝利、14年ぶり甲子園ボウルへ望みつないで次節は王者・関学大戦 関西学生リーグ

対戦した青ジャージーの関大と白ジャージーの京大(撮影・竹本穂乃加)

<アメリカンフットボール関西学生リーグ:関大34-10京大>◇11日◇2試合◇大阪・万博記念競技場

関大が、09年以来14年ぶりの甲子園ボウル出場へ望みをつないだ。

前半は0-10とリードを許したが、第2クオーター(Q)開始直後にQB須田啓太(3年)が24ヤードのTDパス。第2Q以降は無失点に抑え、さらに3TD、2FGを積んで勝利を収めた。

前節29日の立命館大戦は27-38で黒星を喫した。昨年倒した難敵。重要な一戦を落とした現実に、しばらく「お通夜」のような雰囲気が漂った。

ただし、約1週間後に「前向きにやらないと」と気持ちを切り替えて練習。11日の関学大-立命館大戦も選手全員で現地観戦し、気持ちを奮い立たせた。

次節26日は、すでにリーグ5連覇を決めた関学大と大阪・万博記念競技場で対戦する。関学大に勝てば、甲子園ボウル出場の可能性もある。

11日の試合では、立命館大が4ターンオーバーを食らい敗れていた。須田は「ターンオーバーは怖いと改めて実感した」と教訓にし、王者に立ち向かう。