【ラグビー】V奪還目指す埼玉、W杯日本代表が合流 堀江翔太「全体で意識してやっていく」

埼玉の全体練習に合流したフッカー堀江翔太(左から4人目)、プロップ稲垣啓太(同6人目)らW杯日本代表(撮影・松本航)

ラグビーのリーグワン1部で2季ぶりの優勝を狙う埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)に16日、W杯日本代表メンバーが合流した。

午後に熊谷市内で全体練習を行い、W杯4大会連続出場のフッカー堀江翔太(37)は「コーリングもシステムも全然(代表と)違うので、思い出している感じです。昨季は(2位で)優勝できなかった。全体で意識してやっていく」。開幕は昨季3位の横浜キヤノンイーグルス戦(12月10日、熊谷)で「(相手は)チーム自体も出来上がっている。しっかりそこに合わせてやっていきたい」と早期の順応を誓った。

代表組以外のメンバーは11月上旬までオーストラリア遠征を行い、世界最高峰スーパーラグビーのクイーンズランド・レッズと国際親善試合を戦った。ロビー・ディーンズ監督(64)は「若い世代にとっても、いい経験になった。普段戦わない選手たちと試合をすることは、プラスになる。タイトルを取るにあたって、ふさわしいチームでないといけない。プレッシャーを感じる時に、どのようにプレーできるか。それを習慣にできているかが大事になる」。経験豊富な代表組と融合させ、24年5月末まで続くシーズンを戦い抜く。【松本航】