【フィギュア】鍵山優真「すごくモチベーション」GPフィンランド大会の三浦佳生、佐藤駿に発奮

公開練習後に思いを語る鍵山優真(撮影・松本航)

フィギュアスケート男子で22年北京五輪(オリンピック)銀メダルの鍵山優真(20=オリエンタルバイオ/中京大)が、同世代のライバルの活躍に刺激を受けた。

18日、拠点とする愛知・豊田市の中京大で練習を公開。北欧フィンランドのエスポーでは、グランプリ(GP)シリーズ第5戦フィンランド大会のショートプログラム(SP)で三浦佳生(18=オリエンタルバイオ/目黒日大高)が首位、佐藤駿(19=エームサービス/明治大)が2位発進した。昨季は左足首故障でGPシリーズ欠場し、今季から復帰した鍵山は「またこの舞台に戻ってこられて、本当にレベルの高い場所で争っていけるのがすごく楽しくて『もっともっと高みを目指したい』と思っています。フィンランドで佳生くんだったり、駿がいい演技をしていた。そういったところも、すごくモチベーションになっています」とほほえんだ。

自身は第3戦フランス杯で3位となり、次戦は第6戦NHK杯(24~26日、大阪)。シリーズ2戦上位6人に入れば、GPファイナル(12月、北京)の切符を手にする。NHK杯では世界選手権2連覇中の宇野昌磨(25=トヨタ自動車)との競演も控えているが「落ち着いて、周りのことは考えずに、自分のやるべきことをしっかりできるように頑張りたいと思っています」と矢印を自らに向けた。【松本航】