【ラグビー】帝京大が6連勝で3連覇に王手!明治大との全勝対決を43―11で圧倒/関東対抗戦

明大対帝京大 後半、明大のタックルを振り切ってトライを決める帝京大フランカー青木(左)(撮影・横山健太)

<関東大学ラグビー対抗戦:帝京大43-11明治大>◇19日◇第6節◇東京・秩父宮ラグビー場◇観衆9310人

帝京大が明大との全勝対決を制し、6連勝で3連覇に王手をかけた。

3トライ差以上の勝利でボーナス勝ち点1もつかみ、総勝ち点は29。5勝1敗の明大は同25にとどまった。帝京大は12月2日の慶応大との最終戦(秩父宮)で、7点差以内の敗戦(ボーナス勝ち点1)以上で優勝が決まる。

帝京大は前半6分、連続攻撃から右大外のWTB小村真也(3年=ハミルトンボーイズ)が先制トライ。2点差に迫られた同22分にはフランカー青木恵斗(3年=桐蔭学園)が体の強さを生かしてインゴールに飛び込んだ。前半を22-8で折り返した。

後半はPGで先手を取られたが、20分にラックサイドをフランカー奥井章仁(4年=大阪桐蔭)がねじ込んでトライ。31分にはゴール前で青木が突進して自身2トライ目を挙げ、駄目押しした。

フッカー江良颯主将(4年=大阪桐蔭)は「今週は継続することにこだわった。常にボールを持ち続け、青木がフィジカルで突破してトライ。僕たちの形だと思った。継続すれば大丈夫と、試合を通して答え合わせできました」と手応えをにじませた。

明大は12月3日、東京・国立競技場で早稲田大との最終戦に臨む。【松本航】