【アメフト】リーグ5連覇決めた関学大・海崎琢主将「関大に勝って単独優勝、日本一」意気込み

腕を組む関学大LB海崎琢主将(撮影・竹本穂乃加)

関西学生アメフトでリーグ5連覇を決めた関学大は、7戦全勝での単独優勝を目指し、最終節26日の関大戦(大阪・万博記念競技場)へ臨む。同大学は22日、兵庫・西宮市内で練習を公開した。次戦勝利なら単独優勝で全日本大学選手権準決勝(12月3日、福岡)出場が決まるが、負ければ出場が絶たれる可能性もある。LB海崎琢主将(4年)は「関大に勝って単独優勝、日本一」と意気込んだ。

春の関大戦は14-17。同点の終了間際にFGを決められて逆転負けを喫しており、それだけに、今回、前節立命館大に勝ってリーグ優勝を決めても、関大戦へ向けての気持ちが切れるはずもない。

春の対戦後、主将は「負けることの重大さを考え直してくれ」と仲間に訴えていた。自身も大村監督が言い続ける「想定外をなくせ」を体現しようと、常に考えてきた。その結果、試合中に「『まさか』と思うことはない」状態にまでもってきたという。

日本一まであと3勝。個人の目標は「良いタックルを決めたい」。ミスした試合の翌日に必ずグラウンドへ行き自主練習してきたタックル。納得のいく形で相手にぶつけ、史上初の甲子園ボウル6連覇を目指す。【竹本穂乃加】

◆海崎琢(かいざき・たく) 2001年(平13)9月28日、大阪・池田市生まれ。5歳でタッチボールを始める。中学まで池田ワイルドボアーズに所属し、高校は箕面自由学園に進学。高校時代もLBで、副将も務めた。40ヤード走は5秒0。174センチ、93キロ。