関西学生アメフト 阪大も38年ぶりの“アレ”で1部昇格、阪神前回日本一の85年以来

アメフト関西学生リーグ38年ぶりの1部昇格を決めた大阪大の選手たち(2023・12・16 たけびしスタジアム京都 撮影・実藤健一)

<アメフト:関西学生リーグ入れ替え戦>◇16日◇たけびしスタジアム京都

2部2位の大阪大が甲南大に3-0で勝利し、85年度以来38年ぶりの1部昇格を決めた。

互いに堅い守りで0-0のまま最終クオーター(Q)を迎えた。阪大は敵陣に攻め込み、第4ダウン。42ヤードのFGをキッカーのDB沢田悠太(3年=アメリカンインターナショナル)が決めて先制。そのまま逃げ切った。

阪大アメフト部は1968年に2部リーグへ加盟。当時の愛称はハーキュリーズだったが、08年に大阪外国語大との統合をへて、現在のトライデンツとなった。チーム名の由来はギリシャ神話に登場する海神ポセイドンが使用する三つまたの銛に由来する。

過去2回、1部昇格があり今回が3回目。入れ替え戦が00年度以来23年ぶりで、勝つのは85年度以来となる。プロ野球阪神タイガースが日本一になった年で今年、38年ぶりを果たしている。阪大も長い空白をへて、1部帰還を果たす。