【バスケ】ENEOS渡嘉敷来夢31得点「刺激的なマッチアップ」19歳長身選手を抑える

手をたたいて仲間を鼓舞するENEOSの渡嘉敷

<バスケットボール女子皇后杯全日本選手権:ENEOS100-69シャンソン化粧品>◇16日◇準決勝◇東京・代々木第2体育館

ENEOSサンフラワーズが、大会記録を更新する11連覇に王手を掛けた。準決勝でシャンソン化粧品シャンソンVマジックを100-69で下した。

大黒柱の渡嘉敷来夢(32)が両チーム最多31得点をマーク。6リバウンドも挙げるなど、攻守両面で圧倒的な存在感を示した。

19歳の長身センター、イゾジェ・ウチェとゴール下で激しい攻防を繰り広げた。シャンソンの得点源となるそのキープレーヤーを7得点に抑え込み、貫禄を示した。「相手のセンターのスコアラーは、自分が相手なら絶対に抑えるという気持ちでいつもやっている。刺激的なマッチアップだった」と満足そうにうなずいた。

守備でリズムをつかみ、攻撃へと結びつけた。シュート時にファウルを誘っての3点プレーなどで、チームに勢いを呼び込んだ。11連覇が懸かる決勝に向けて「いい形で臨める」。自信を深めた口ぶりだった。