【バレー】久光は王座奪還ならず、長岡望悠「私が生きていれば全然違った」24年へ仕切り直し

NEC対久光 第4セット、スパイクを決める古賀(撮影・宮地輝)

<バレーボール全日本選手権・皇后杯:NEC3-1久光>◇17日◇最終日◇東京体育館

Vリーグ1部(V1)女子の久光スプリングスは、王座奪還を逃した。

決勝で昨年覇者のNECレッドロケッツと対戦。1-3で敗れ、2大会ぶり9度目の皇后杯優勝を飾ることはできなかった。

今年のネーションズリーグで日本代表として約5年ぶりに国際舞台を踏み、チームをけん引してきたオポジット長岡望悠(32)は、「イメージ通りにいかなかった。リーグにつなげていくしかない」と振り返った。

要所で相手エースの古賀紗理那にブロックを献上するなど、持ち味を生かせず。「私の選択肢次第。その選択が良くなかった。私が生きていれば全然違った試合になったと思う」と、悔しがった。

23年最後の試合を飾れずも、V1優勝へ向けて下を向いている時間はない。24年はNECとのリーグ戦かスタートする。「この間に試合の整理を。(年明けから)結構一気にリーグ終盤までいくので、そのイメージをして、いい入りができれば」と、仕切り直しを誓った。