【ラグビー】天理大が41-12で慶大下し8強 23日の準々決勝で東海大と対戦

天理大対慶大 前半、CTBマナセ・ハビリ(右)がトライを決め喜ぶ天理大の選手たち(撮影・前田充)

<全国大学ラグビー選手権:天理大41-12慶応大>◇3回戦◇17日◇ヨドコウ桜スタジアム

関西大学Aリーグ2位の天理大が、関東大学対抗戦Aで5位の慶大を破って準々決勝に進出した。

前半4分、天理大はプロップ宮田悠暉(4年=広島工)がモールから押し込んで先制トライ。同20分にはSO筒口允之(まこと、3年=長崎南山)がゴール正面からペナルティーゴールを決め、同29分にはCTBマナセ・ハビリ(4年=高知中央)がトライで続いた。

同34分に慶大ロックの中矢健太(3年=大阪桐蔭)が危険なタックルでシンビンとなると、天理大は同37分に数的優位を生かした巧みなパス回しから、最後はSH北條拓郎(4年=天理高)がトライを決めた。慶大は天理ゴールに迫る時間もあったが、要所でのハンドリングミスが多く、得点につなげられなかった。

22-0で前半を終えた天理大は、後半11分にWTB藤原竜之丞(りゅうのすけ、3年=日本航空石川)、同20分にWTB弘田士道(1年=京都工学院)が連続トライ。同29分と同38分には慶大にトライを許したが、終了間際にトライを追加した天理大が、危なげなく次戦へ駒を進めた。

8強入りを決めた天理大は、23日にヨドコウ桜スタジアムで行われる準々決勝で、東海大と対戦する。