【フィギュア】島田高志郎76.57点「戦う気持ちっていうものが感じられた」強気に4回転2本

男子SPの演技をする島田(撮影・滝沢徹郎)

<フィギュアスケート:全日本選手権>◇21日◇長野・ビッグハット◇男子ショートプログラム(SP)

昨年2位の島田高志郎(木下グループ)は76・57点だった。

冒頭の4回転サルコーは降りたが、続く4回転トーループでは転倒。トリプルアクセル(3回転半)は手をつきながらこらえた。

「やっぱり、そううまくはいかないですね」。演技後には悔しそうに振り返った。6分間練習でジャンプのタイミングにズレが起きたという。「やっぱり緊張だったりとか。自分の重心をちょっと上にあげちゃったのかなって」。ただ、その中でも強気に4回転は2本跳んだ。「挑戦することができたのは、自分の中でもちろん、戦う気持ちっていうものが感じられましたし、その収穫はすごく大いにあったなと思います」と前向きに捉えた。

フリーは23日に行われる。