【フィギュア】小松原夫妻組は2位発進「『よしっ!』と思ったら…」RD首位は田中、西山組

アイスダンス・リズムダンスの演技をする小松原(左)と尊(撮影・滝沢徹郎)

<フィギュアスケート:全日本選手権>◇22日◇長野市ビッグハット◇アイスダンス・リズムダンス(RD)

2年ぶり5度目の優勝を目指す小松原美里(31)尊(32)組(倉敷FSC)が2位発進となった。

70・89点を記録し、71・08点で首位に立った田中梓沙、西山真瑚組(オリエンタルバイオ)とは0・19点差。美里は「今回を含めた(今季)3大会の中で一番いいRDだったと思います。『よし!』と思ったら、自分たちの仲間(田中、西山組)に点数で負けてしまっている。自分たちが自分たちを見ることは映像でしかできないので、先生にも聞きたいと思います」と素直な心境を明かした。

11月のグランプリ(GP)シリーズNHK杯でレベル1だったパターンダンスタイプ・ステップシークエンス(PSt)は3に上がり、練習の成果が出ている部分もある。24日にフリーダンス(FD)も控えており、尊は「もうちょっと伸びたいと思っている気持ちがいっぱいある。スピードを出せるように頑張りたい」と成長を誓った。【松本航】