【ラグビー】天理大、東海大を20点差で撃破し4強、3大会ぶりの日本一に一歩前進

天理大対東海大 後半、ゴール前のスクラムからサイドをついた天理大NO8パトリック・ヴァカタが右中間にトライを奪う(撮影・和賀正仁)

<全国大学ラグビー選手権:天理大34-14東海大>◇準々決勝◇23日◇ヨドコウ桜スタジアム

関西大学Aリーグ2位の天理大が、関東大学リーグ戦1部1位の東海大を破って準決勝に進出した。

天理大は開始早々にCTBマナセ・ハビリ(4年=高知中央)が中央に持ち込んで先制トライ。同23分には相手のミスを拾ったWTB藤原竜之丞(りゅうのすけ、3年=日本航空石川)が左サイドを破ってリードを広げた。

前半終了間際には東海大もFBコンラッド・セブンスター(1年=モニュメント高)がトライを決めたが、後半も天理大が得点を重ねる展開となった。

後半11分、足首の負傷から復帰を果たしたNO8パトリック・ヴァカタ(3年=日本航空石川)がトライすると、同17分にはSH北條拓郎(4年=天理高)が一瞬の隙を突いて自ら飛び込み、チーム4つ目のトライを挙げた。

その後は両チームが1トライずつを決めてノーサイド。34-14で天理大がリードを守り切った。

勝利した天理大は、日本一に輝いた第57回大会以来となる3大会ぶりの4強進出。1月2日に国立競技場で準決勝を戦う。