【ラグビー】東海大が天理大に完敗、主将ケガで先発できず「今日の敗因は自分だと思っています」

天理大対東海大 天理大に敗れ肩を落とす東海大フィフティーン(撮影・和賀正仁)

<全国大学ラグビー選手権:天理大34-17東海大>◇準々決勝◇23日◇ヨドコウ桜スタジアム

関東リーグ戦1位の東海大が、天理大(関西2位)に14-34の完敗で敗退した。

木村季由監督は「選手権の初戦にターゲットを絞って準備してきたが、やってきたことを出せずに終わった。選手は最後まで戦ったが、結果がすべて。ここにピークを合わせられなかったのは事実で監督の責任」と振り返った。

先発メンバーにFB谷口宣顕主将(4年=東海大大阪仰星)の名前がなかった。今月はじめの練習中に右膝の内側靱帯(じんたい)を負傷。谷口は「最初から出られる準備はしてきたが、万全の選手を出そうということになった」と説明。途中出場も流れを変えることはできなかった。

「自分がけがもあって(試合の)頭から出られず、試合前から準備不足。今日の敗因は自分だと思っています。絶対に勝つと臨んだ結果。悔しいのひと言です」と責任を背負った主将は唇をかみしめた。