【ラグビー】昨季大学準Vの早大が4強入り逃す…京産大に8トライ許す完敗

京産大対早大 後半、ゴール前の混戦から抜け出した京産大CTB小野がトライを奪う(撮影・和賀正仁)

<全国大学ラグビー選手権:京産大65-28早大>◇準々決勝◇23日◇ヨドコウ桜スタジアム

昨季準優勝の早大(関東対抗戦3位)が、4強入りを逃した。

PGで3点を先制された直後に、相手DFのギャップを突いて1年生WTB矢崎由高(桐蔭学園)が、一時は勝ち越しとなるトライを決める。

序盤は互角の戦いを演じるも、徐々にFWのセットプレーで圧倒された。

スクラムは連続して反則をとられ、京産大にトライを重ねられた。

前半を7-23で折り返すと、後半開始すぐにもラックを起点に追加点を許した。

差が開いた後半、SO久富連太郎(4年=石見智翠館)らがトライを奪うも、早大はすぐに失点する悪循環。関西王者とはパワー、走力ともに差があった。

計8トライを許す完敗だった。

両校は昨季準決勝(1月2日、国立)でも対戦し、早大が34-33の1点差で勝利。

大阪開催の準々決勝では、1997年度に早大が18-69で大畑大介擁する京産大に大敗した歴史がある。

準決勝(1月2日、国立)は京産大-明治大、帝京大-天理大の顔合わせになった。