【ラグビー】京産大が早大下して3年連続の4強入り 1月2日の準決勝で明大と対戦

京産大対早大 前半、中央を突破しゴールポスト下にトライを決める京産大NO8シオネ・ポルテレ(撮影・和賀正仁)

<全国大学ラグビー選手権:京産大65-28早大>◇準々決勝◇23日◇ヨドコウ桜スタジアム

関西大学Aリーグ1位の京産大が、関東大学対抗戦Aで3位の早大を下し、準決勝に進出した。

試合は序盤から動いた。前半5分、京産大FB辻野隼大(3年=京都成章)がペナルティーゴール(PG)を決めて先制するも、同10分には早大WTB矢崎由高(1年=桐蔭学園)のトライで早大が逆転。それでも京産大は同14分に辻野がまたもPGを決めて1点差とすると、同22分にはNO8シオネ・ポルテレ(2年=目黒学院)が逆転トライ。京産大は同30分にもWTB西浩斗(3年=熊本西)がトライし、同39分には辻野がこの日3本目のPGを決めて、23-7で前半を終えた。

後半も京産大が力強さを見せつける展開となった。後半4分、パワフルに押し込んで最後はフッカー李淳弘(3年=大阪朝鮮)がトライすると、同7分にCTB小野麟兵(3年=京都工学院)が続き、同14分、26分、30分にもトライして試合を決めた。早大も後半3トライを挙げたが、京産大の攻撃を止められず、点差を縮められなかった。

勝利した京産大は、3大会連続の4強進出。初の日本一を目指し、1月2日に国立競技場で行われる準決勝で明大と対戦する。