<フィギュアスケート:全日本選手権>◇24日◇長野・ビッグハット◇女子フリー
SP8位の渡辺倫果(21=TOKIOインカラミ/法大)がフリーで131・22点を記録し、合計194・88点とした。21年大会と同じく総合6位となった。
今季初めてトリプルアクセル(3回転半)を構成に入れたが、そのジャンプで冒頭に転倒。それでもしっかりと気持ちを切り替え、最後まで演じ切った。
中国杯後の約1カ月で、全体的なジャンプの安定感の向上を実感していたという。トルプルアクセルについても「少しずつではあるけれど、ちゃんと戻すこともできている。結果として成功にはならなかったですが、失敗しても崩れなかった。そこは成長したなと思っている」。
ミスが出たあとにも切り替えて滑り終えた。「自分の世界観を崩さず、ただ次のことに集中。失敗したものはもう戻っては来ないので、やり直すこともできないので、切り替えて、残りジャンプを前向きに考えながらやっていけた」と話した。