【高校ラグビー】川越東が花園初勝利 部員の多くが国立大一般受験する進学校が歴史刻む

倉敷対川越東 後半、川越東NO8■(■は高の上の口の縦棒を上下に延ばす)橋(手前)がトライを挙げる(撮影・上山淳一)

<全国高校ラグビー大会:川越東22-13倉敷>◇1回戦◇28日◇大阪・花園ラグビー場

3大会ぶり2度目出場の川越東(埼玉)が、花園初勝利を挙げた。

「勇猛無比」のスローガン通り、全員で攻め抜いた。前半に2トライで優位に進め、後半の倉敷(岡山)の反撃も最小限にとどめた。FW、BKが連動した多彩な攻めが光った。

私立の進学校で部員の多くが国立大を一般受験する。平日のチーム練習は2時間ほど。自主的に個人の課題と向き合い、チーム力を成熟させてきた。

目標の「花園で年越し」をかけて、30日の2回戦は光泉カトリック(滋賀)と対戦する。

初の花園2勝を目指した倉敷は、後半に本来のペースを取り戻したがおよばなかった。