【高校ラグビー】高川学園 野村監督の長男WTB野村映登が4トライで花園初出場初勝利に貢献

飯田OIDE長姫対高川学園 後半、高川学園WTB野村(中央)は自らキックした球を捕球し、トライを挙げる(撮影・上山淳一)

<全国高校ラグビー大会:高川学園75-0飯田OIDE長姫>◇1回戦◇28日◇大阪・花園ラグビー場

花園初出場の高川学園(山口)が初勝利を飾った。

野村賢二監督の長男、WTB野村映登(えいと、3年)が50メートル5秒8の俊足を生かして4トライで貢献した。歴史を塗り替え「初めは硬かったが、自分たちのラグビーができた」と喜んだ。父との花園へ「大学からは1人になるので、だからこそ一戦一戦大事に行きたい」と気合を込めた。

前半終了間際に自身初トライを奪うと、後半2分、野村が敵陣へのキックを自ら取って突進する個人技で2本目のトライ。同12分、野村は、ターンオーバーから左サイドでボールを受けて、ゴール左に飛び込んでハットトリックを達成。終了間際には、4本目のトライを奪う大活躍だった。

30日2回戦はBシード東海大大阪仰星(大阪第3)と対戦する。