【バスケ】B2新潟が連敗17でストップ デイヴィスが自己最多36得点、初観戦の6歳娘に勇姿

第1Q、新潟のデイヴィスがレイアップ

<B2第15節:新潟75-73青森>◇30日◇アオーレ長岡

新潟アルビレックスBBが連敗を17で止めた。青森ワッツを75-73で破り、10月29日の山形ワイヴァンズ戦以来、62日ぶりの白星になる今季2勝目を挙げた。第4クオーター(Q)、72-73からSFステイシー・デイヴィス(29)がフリースローを2本決めて逆転した。デイヴィスは40分フル出場でキャリアハイの36得点とチームをけん引した。

「6歳の娘が初めて日本での試合を見に来た。いいところを見せられてよかった」。この試合のMVPも獲得したデイヴィスは、笑みをみせた。11月29日にB1京都ハンナリーズから新潟に移籍後、自身の新潟での初勝利。そしてチームにとっては練習会場でもあるアオーレ長岡での今季初白星になった。

36得点の中身は濃い。第1Qの先制点に始まり、第2Qはラストショットで3点シュートを決めて45-42リードを奪った。そして最後にフリースロー。第4Qだけで11得点をマークした。Cカイル・ハント(34)、SG遠藤善(25)、SG田中成也(32)ら主力を体調不良などで欠く中、フル出場。「いい流れを切りたくなかった」と最後まで献身的にコートに立った。【斎藤慎一郎】