【高校ラグビー】中部大春日丘、元フッカー父を持つNO8浜浦のトライ後リード保って8強入り

国学院栃木対中部大春日丘 ラインアウトからのモールでサイドを突いた中部大春日丘NO8浜浦が左隅にトライ(撮影・和賀正仁)

<全国高校ラグビー大会:中部大春日丘24-19国学院栃木>◇3回戦◇1日◇大阪・花園ラグビー場

不戦勝で3回戦に進出した中部大春日丘(愛知)が、初戦となる国学院栃木で勝利を収めて、過去最高に並ぶ8強に進んだ。

NO8浜浦幸太郎(3年)は「自分の中でも良いプレーが出てて、良い内容で試合を終えられた」と言い、うなずく。

前半終了時点で14-14と、一進一退の攻防が続く中、後半15分に浜浦がモールから抜け出して左中間にトライ。リードを保って振り切った。

浜浦の父は、社会人ラグビーのヤマハ発動機(現静岡ブルーレヴズ)でフッカーを務めていた幸光さん。生まれる前の04年に現役を引退していたため競技姿は見ていないが「憧れの人」と言う。

「ラグビーに関して、自分に対してもアドバイスとかたくさんくれる。安心していろんなことを聞けるので」

今大会前にも「緊張して100%の力は発揮できないかも知れないけど、上級生として周りにも声をかけて上げて、自信持ってプレーして」と声をかけられた。大会インは遅れたが、このまま8強の先を目指していく。

2回戦の高松北(香川)戦は、相手に負傷者が出て選手が15人に1人足りない14人となり、棄権。不戦勝となっていた。

次戦3日は、佐賀工と対戦する。

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