【高校ラグビー】桐蔭学園が34-24で勝利し4強 今大会初失点も粘る東海大大阪仰星振り切る

桐蔭学園対東海大大阪仰星 後半、桐蔭学園左ロック中森は中央にトライ(撮影・加藤哉)

<全国高校ラグビー大会:桐蔭学園34-24東海大大阪仰星>◇準々決勝◇3日◇大阪・花園ラグビー場

春の王者で優勝候補の桐蔭学園(神奈川)が、東海大大阪仰星(大阪第3)を破って4強入りを決めた。

序盤から桐蔭学園が強さを見せる試合展開となった。前半2分、フッカー川口翔大(3年)が中央にトライして先制すると、同15分にもロックの中森真翔(まなと、3年)がトライ。同20分にはドロップゴール(DG)を決めて17-0とした。

東海大大阪仰星は攻撃を仕掛けながらも桐蔭学園のタックルをかいくぐれない場面が続いたが、同28分にプロップ山中勝晶(3年)が右サイドを破ってトライを決めて5点を返した。

今大会初失点を喫することになった桐蔭学園だったが、これで崩れることなく直後にCTB白井瑛人(3年)がトライを決めて、24-5で前半を終えた。

桐蔭学園は後半9分にこの日2本目のDGで3点を追加し、同18分には相手のミスでこぼれたボールを中森が前に蹴り出し、そのままトライ。後半もリードを広げて試合を進めた。

一方の東海大大阪仰星も、同15分、同28分、同ロスタイムに3トライを決めて食い下がったが、春の全国選抜大会王者にはあと1歩届かなかった。

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