【競泳】瀬戸大也「勝負の年」パリ五輪へ“挑戦”掲げる 拠点豪州でみっちり練習、高地合宿回避

公開練習後に24年の抱負を記した瀬戸大也(撮影・松本航)

競泳で23年世界選手権男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(29=CHARIS&Co.)が3日、7月開幕のパリ五輪(オリンピック)へ高地合宿回避の方針を示した。実家にほど近い埼玉・坂戸市の城西大で練習を公開。23年秋から強豪国のオーストラリアを拠点としており、年末年始の帰省を終えて、今月7日に同地へ渡る。

24年は2月の世界選手権(ドーハ)を経て、3月の五輪代表選考会(東京)に出場する。以降の予定については「(高地合宿は)行かないです。(五輪)ギリギリまでオーストラリアにいる。コーチを信じる」。担当のマイケル・ボール・コーチの下で強化をしていく意向を示した。

理想に対する現状を「4割」と自己評価し「選考会までには6~8割。五輪で10割、それ以上に持っていきたい」ときっぱり。重要な年となる24年の決意を「挑戦」と色紙に記し「(5月で)30歳になる。勝負の年。オリンピックで自分の最高記録を超える年にしたい。いろいろなことに挑戦しながら自分を超えて、自己ベストを出せれば、自分が納得いくレースや結果がついてくる」と力を込めた。【松本航】