【春高バレー】旭川実10年ぶり初戦突破 チーム最多14得点の笠井季璃「目標は日本一」

旭川実対岐阜済美 第2S、スパイクを放つ旭川実・笠井(撮影・足立雅史)

<バレーボール全日本高校選手権(春高バレー)女子:旭川実2-0済美>◇5日◇第2日◇2回戦◇東京体育館

2回戦から登場の旭川実(北海道)が2-0で済美(岐阜)を下し、3回戦に駒を進めた。U19日本代表でV1トヨタ車体に入部する笠井季璃(りり)がチーム最多14得点をたたき出し、10年ぶりの初戦突破に導いた。強打、軟打を織り交ぜた攻撃と抜群のレシーブ力で、岐阜済美に隙を与えなかった。笠井は「テーマは感謝。今まで支えてくれた方々、仲間にも感謝しながら、1球1球手を抜くことなく全力で戦い抜きたい。目標は日本一」と力を込めた。

サウスポーの堀田柚音(2年)が笠井に次ぐチーム2番目の10得点をマークした。第1セットのミスの直後に笠井から「笑顔!」と声をかけられ「その後はリラックスできた」と主将に感謝。堀田は「目標は日本一。3年生のみんなとセンターコートでプレーしたい」と躍進を誓った。

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