【春高バレー】4強入り逃すも浜松修学舎は初出場で3勝の快進撃 富士見は昨夏に続く8強進出

男子 浜松修学舎対西原 スパイクを決める浜松修学舎・関屋(撮影・横山健太)

バレーボール全日本高校選手権(春高バレー)◇6日◇男女3回戦、準々決勝◇東京体育館

県勢2チームが準々決勝で力尽きた。4強入りを逃したが、両チームは過去最高のベスト8で大会を終えた。男子の浜松修学舎は3回戦で西原(沖縄)に2-1で辛勝。準々決勝では、2年連続準優勝の鎮西(熊本)に0-2。敗れはしたが、初出場で「全国3勝」の快進撃を見せた。女子の富士見は、3回戦で習志野(千葉)にストレート勝利を収め、昨夏全国総体に続く8強進出。準々決勝は、前回準Vの誠英(山口)に0-2で敗れた。

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浜松修学舎の快進撃が止まった。強豪・鎮西の前に第1セットから互角の展開を見せた。3回戦で20得点を挙げて勝利に貢献したエースOH扇谷暉琉(2年)や、勝負強さの光るOH赤堀悠人(1年)が得点を重ね、終盤まで点の取り合いが続いた。さらに3回戦に続き、ブロックとクイックで攻撃にアクセントを加えた188センチMB大塚奨(3年)も活躍。23-24まで追い詰めたが、第1セットを失った。

3回戦が終了し、短いインターバルで臨んだ準々決勝の第2セット。さすがに選手に疲れが見え始める中、セッター若杉宙(1年)は巧みにボールを散らし、同じ1年生のOP關屋幸馬も奮闘。最後まで粘りを見せたが16-25で終戦となった。

初出場ベスト8。新たな歴史を刻んだ技術集団は来年、1年生カルテットを中心に、再び春高の舞台でリベンジを果たす。

浜松修学舎・MB大塚奨(3年) 楽しむことは忘れず、3年間やってきたことを出し切った。1、2年生には感謝です。

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