【高校ラグビー】決勝トライの桐蔭学園・田中健想「『あー、トライしたんだ』って」喜び語る

桐蔭学園対東福岡 前半、こぼれ球を拾い、トライを決めるWTB田中健想(撮影・藤尾明華)

<全国高校ラグビー:桐蔭学園8-5東福岡>◇決勝◇7日◇大阪・花園ラグビー場

桐蔭学園(神奈川)が接戦の末に東福岡を破り、3大会ぶり4度目の優勝。フィフティーンが喜びを語った。

相手のこぼしたボールを奪い返し、決勝点となるトライを奪ったCTB田中健想(3年)は「相手の選手がノックオンした瞬間に取る気持ちでした。(トライの)実感はわかなかったんですけど、味方が寄ってきて『あー、トライしたんだ』って素直にうれしかった」と白い歯を見せた。

貴重な先制PGを決めたFB吉田晃己(3年)は「1点2点を争うところでは自分のキックは大事。後半は完全に相手のペースでしたが、最終的には自分の3点が響いて良かった」と責任を果たし、ホッとした表情を見せた。

後半に負傷退場したWTB諸田章彦(3年)は「3年間、仲間に支えてもらった。決勝も最後までできなくて悔しいところはあるんですけど、仲間がここまで連れてってくれました」と仲間に感謝していた。

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