【ラグビー】静岡が新年初戦を大勝し2勝目 藤井雄一郎監督「多少のミスはあったがプラン通り」

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<ラグビー・リーグワン1部:三重13-62静岡>◇第4節◇7日◇三重・三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場

静岡ブルーレヴズが新年初戦を大勝し、今季初の2連勝を飾った。勝ち星のない三重を相手に10トライ(T)の猛攻。前後半で各5T3コンバージョン(ゴールキック)と31得点ずつし、62-13で相手を下した。前半6分、ロックのマリー・ダグラス(34)が先制T。快勝の口火を切るとフッカー日野剛志(33)やフランカーのクワッガ・スミス(30)は2Tとチームをけん引。今季初TのWTB矢富洋則(28)らが続き、勝利をわしづかみにした。

序盤から、チームの強みのセットプレーで相手を圧倒した。先制場面では敵陣5メートルでの左ラインアウトからモールを押し込み得点。日野の2トライなども同様で、2度3度と自分たちの強みで相手を突き放した。藤井雄一郎監督(54)は「多少のミスはあったが、プラン通りできた」。守備に大崩れがなかった点も評価した。4季目で公式戦先発デビューを飾ったSH岡崎航大(25)は、堂々としたプレーで配球。指揮官から合格点を与えられた。

勝ち点を「10」に積み上げたチームは、9位から6位に浮上した。次節(13日)ホーム戦では3位の東京SGと対する。相手強度は上がるが、強みに磨きをかけて連勝を伸ばしたい。