【バスケ】群馬の辻直人が能登半島地震の被災者支援 3P成功で積み立て 宇都宮戦で早速6本成功 

群馬対宇都宮 宇都宮に今季3連敗を喫し、悔しい表情を浮かべる群馬の辻直人(撮影・沢田啓太郎)

<バスケットボールB1:群馬81-93宇都宮>◇第17節◇17日◇オープンハウスアリーナ太田

群馬クレインサンダーズの辻直人が気を吐いた。宇都宮ブレックスに今季3連敗を喫したなか、今季自身最多の23得点をマーク。得意の3ポイント(P)シュートを両チーム最多の6本決め、本拠地のファンを沸かせた。

「昨年末から(3Pを)積極的に打っていこうと。今日くらい(12試投)継続して打ち続けていきたい」

16日には、2019年から取り組んでいる社会貢献活動「スリーピース バスケットボールを通じて、社会貢献を!」の新しい活動を発表。クラブと共同で、今回の能登半島地震に対する募金活動を実施すると同時に、3Pシュートを1本決めるごとに3333円を積み立て、被災した病院、児童養護施設などを支援する。

辻はクラブのHPで「新年早々、胸が苦しくなるような痛ましいニュースとなり、自分自身としても焦燥感に駆られました。何か自分に出来ることは無いかと考え、かねてより社会貢献活動の一環として取り組んでいた『スリーピース』という活動を通じて、被災された地域の方々のためになることに取り組むことを決断しました」としている。