ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズが、27日のホーム戦(ヤマハスタジアム)で花園と今季初対戦する。
チームは前節のホーム・東京SG戦で、終盤にまさかの逆転負け(25-29)を喫した。3連勝を逃し、2勝3敗の勝ち点11で8位と足踏み状態が続く。中1週で臨む今節は11位を相手に、白星奪取の好機だ。磐田市内で25日、練習を公開し、登録メンバーも発表された。
前節から先発3人を入れ替えた。その先発としては約1年ぶりに、プロップ茂原隆由(23)が名を連ねた。「まずはスクラムやセットプレーで自分の“仕事”をやり続けるだけ」と茂原。ここを勝ちきって自信にかえ、先発出場機会を増やすつもりだ。「特に『1番』としてのスクラムを見てほしい。流れをもってきたい」と意欲的に語った。
今節は、東京SG戦で負傷したフランカーのクワッガ・スミス主将(30)が欠場となった。代わって副将のフランカー庄司拓馬(25)が、主将として出場する。南アフリカ代表が不在でも「しっかりレヴズスタイルを確立したい」と力を込めた。激しいタックルやブレイクダウン、アタックを披露するつもり。「強みのジャッカルも決めたい」。スミスの代理を務めあげ、チームの上位進出の足がかりにする。【倉橋徹也】