【バスケ】26歳のルーキー、宇都宮の村岸航が攻守で存在感発揮 フォトゥの欠場を見事にカバー

宇都宮対佐賀 佐賀のエース、チェイス・フィーラーをマークする宇都宮の村岸航(撮影・沢田啓太郎)

<バスケットボールB1:宇都宮83-70佐賀>◇第19節◇27日◇ブレックスアリーナ宇都宮

26歳のルーキー、村岸航が存在感を高めている。第2クオーター(Q)には3ポイント(P)シュートを含めて5得点。第4Q終盤にも「ダメ押し」となる3Pシュートを決めた。

「1本目をちゅうちょして外してしまっていたので、ちゅうちょしないで打つのが自分の役割と思い直しました」。守備でもビッグプレーを披露した。第3Qには佐賀のシューター、井上諒太の3Pシュートをブロック。そこまで4本の3Pシュートを決めていた井上の勢いを止めた。

「後半に入る時、(佐々)ヘッドコーチから20点差をつけて勝とうと言われていたので。ちょっと点差はつめられましたが」。20日琉球戦で負傷したアイザック・フォトゥが、左膝大腿(だいたい)骨骨挫傷と診断されて欠場。竹内公輔、グラント・ジェレットらビッグマンの負担を軽減するため、この日も13分44秒のプレータイムを与えられた。

一方で、個人ファウル4は反省材料。「外国籍選手とマッチアップするので、アグレッシブにいかないと止められない。ただ、僕のファウルが多いと公輔さんやグラントに負担をかけてしまう。もう少しバランスを考えてプレーしたい」。コメントにも頼もしさが出てきた。