【カーリング】男子のロコ・ソラーレが5連勝で決勝T進出に残り1勝「オリンピックの権利を」

ロコ・ソラーレ対SC軽井沢クラブジュニア SC軽井沢クラブジュニアに勝利し笑顔で引き揚げる左からロコ・ソラーレの中原、前田拓紀、前田拓海、上川(撮影・佐藤翔太)

<全農カーリング日本選手権:ロコ・ソラーレ6-2SC軽井沢クジュニア>◇1日◇札幌・どうぎんカーリングスタジアム◇男女◇2次リーグ

男子のロコ・ソラーレ(通称ロコ・ドラーゴ)が予選リーグ無敗の5連勝で、常呂ジュニア時代の21年以来3年ぶり、現チームでは初の決勝トーナメント進出に残り1勝とした。

リード上川憂竜(21)らの力強いスイープでチャンスメーク。2-2の第7エンドに、スキップ前田拓海(21)が2投連続で正確なドローショットを決めて2点を勝ち越し、白星をたぐり寄せた。

昨年までは常呂ジュニアとして出場し、通称はドラゴンだった。ドラゴンは上川の祖父が、憂竜の“竜”から命名。今のロコ・“ドラーゴ”に引き継がれた。「(チーム内で)ケンカはしないですけど、ちょっと言い合ったり、楽しみながらやっています」と笑う。

メンバー4人全員が20代前半。目標は26年ミラノ・コルティナダンペッツオ五輪に定める。「2年後のためにも、今回の大会でまずは優勝して、(世界選手権出場でポイントを得て)オリンピックの権利を得たいなと思います」と上川。まさに昇竜の勢いで、日本の頂点を目指す。