【バスケ】B1秋田が富山下す 前田顕蔵HC「我慢強くやった」赤穂雷太、古川孝敏の復帰戦飾る

第2Q、シュートを狙う秋田ライスナー(C)B.LEAGUE

<B1:秋田84-74富山>◇3日◇第21節◇富山市総合体育館

B1秋田ノーザンハピネッツが、富山に84-74で勝利。右下腿(かたい)三頭筋肉離れで戦列を離れていた赤穂雷太(25)が6試合ぶり、コンディション不良のため出場を見送っていた古川孝敏(36)が4試合ぶりに復帰。チームが徐々に力を取り戻す中で勝利をつかみ、これで18勝17敗の貯金「1」とした。

第1、2、3クオーター(Q)ともに終わり方が悪かった。だが、それを次のQに引きずらなかった。第1Q終了のブザーと同時にレイアップシュートを決められ、18-22とリードを許すも、第2Qにすぐさま逆転。38ー37とリードしていた第2Q終了間際にはまたしてもブザービーターの3点シュート(3P)を決められ逆転を許したが、43-43で迎えた第3Q残り7分38秒、古川の3Pから波に乗り、連続11得点で一気に突き放した。

第3Qには一時63-49と14点のリードを奪いながら、その後富山に盛り返され、同Qを終えて65-59と6点差。第4Qには一時同点にまで追い付かれたが焦らず、決してリードは許さなかった。前田顕蔵ヘッドコーチ(HC=41)は「本当に我慢強くやったという印象です。けが人も少しずつ戻ってきた。疲労はたまっていると思うが、しっかり最後まで戦ってくれた」と選手たちをたたえた。

今節を終えると、バイウイーク(試合のない週)までには東地区首位A東京、中地区2位三河とのホーム3試合が控える。アウェーを連勝で締めくくり、貯金を増やして強敵を迎え撃つ。