【競泳】谷川亜華葉12月から3月までに「400m個人メドレー50本」2大会連続の五輪目指す

取材に答える谷川亜華葉(撮影・竹本穂乃加)

競泳の強化合宿が13日、都内で公開された。

21年東京オリンピック(五輪)で400メートル個人メドレー代表の谷川亜華葉(あげは、20=イトマン近大)は「12月から選考会の決勝までに400メートル個人メドレー50本」をノルマに課して挑む。

「4個メの恐怖心とかがなくなれば」を目的として50本に挑み、現在練習を含めて約40本に到達。パリ五輪切符をかけた選考会(3月17日~24日、東京)に向けて最後の追い込みをかけつつ、メンタル面と身体面の調整を図っていく。

21年東京五輪後には「オリンピックに出たことに対して恥ずかしさとか、何で私が出られたんだろう」というネガティブな気持ちがあったそうだが、現在は気持ちを取り戻した。

「出られたことは私の中で本当に大きな1歩だった」と思えるようになったという。

この3年間で精神的にも成長した谷川は、自身を「挑戦者」とした上で「2大会行くことは私の中でもすごく特別な部分。応援してもらってる人とか家族とかも見に来てくれるのでいいところも見せたいし、今までの練習を無駄にしたくない。何としてでも、意地でも勝ち取りたい」と力を込めた。