バスケットボール男子日本代表のトム・ホーバス監督(57)が、パリ五輪の目標に「1次リーグ突破」と掲げた。
16日、都内でアジアカップ(アジア杯)予選(有明コロシアム)に向けた代表候補の直前合宿を公開。「(五輪では)第2ラウンド(決勝トーナメント)に進みたい」と宣言した。昨夏のW杯直後は「簡単には口にしたくない」としていたターゲットを明確に設定。3戦全敗だった東京五輪の雪辱を果たすべく、まずは8強入りを目指す。
パリ五輪の1次リーグの組み合わせ抽選会は、3月19日に行われる。対戦相手など詳細が決まるのはもう少し先のこと。そのため、指揮官は1次リーグ突破に必要な星勘定については「分からない」と話すにとどめた。
主将の富樫勇樹(B1千葉ジェッツ)はホーバス監督が定めた目標について、「現実的に狙えるところでもあると思う。ワールドカップ(W杯)でのいいイメージもある中で、さらにその1つ上を目指すことは、チームとして楽しみ」と話した。
2月末のアジア杯予選第1節は22日にグアム、25日に中国と対戦。W杯後初の公式戦に臨む。