バドミントン男子シングルスで日本勢最高の世界ランキング6位の奈良岡功大(22=IMG)が24日、東京・立川市内のドーム立川立飛で練習を公開した。
父の浩コーチ(54)とともに約1時間ほど練習。スマッシュやカットなどの基本動作の確認に時間を割いた。
その後は練習見学に訪れた中学生5人へ指導。鋭いスマッシュを披露する場面もあり「子どもたちも頑張っていました。自分なりにうまくできてよかったです」と振り返った。
奈良岡は昨年の世界選手権で銀メダルを獲得。4月28日まで続くパリオリンピック(五輪)選考レースでは、日本の男子シングルス最高位の4位につけており、初の五輪代表入りが確実視されている。1月中旬のインド・オープンで4強入り後は、地元の青森県内で練習。「自分のペースを維持できるように。(試合で)足が持つように」と、継続的にトレーニングに励んできた。
パリ五輪へは「何も考えていないです。まずは出ないと始まらない。ケガとか何もなく、まずは出て、組み合わせを見てから考える」と自然体で臨む姿勢を強調。今後は3月のフランスオープン(5~10日)に出場する予定で「(パリ五輪の)会場でやるらしいので、できるだけ多くの試合をして、感覚をつかんで帰ってきたい」と見通した。