【フィギュア】中田璃士が銀 SP5位から優勝まであと一歩 中村4位、垣内17位/世界ジュニア

<フィギュアスケート:世界ジュニア選手権>◇2日◇第4日◇台湾・台北アリーナ◇男子フリー

ショートプログラム(SP)5位の中田璃士(15=TOKIOインカラミ)が銀メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)5位からのフリーは151・71点、合計229・31点。昨年のジュニアグランプリ(GP)ファイナル覇者として挑み、230・75点で優勝したソ・ミンギュ(韓国)と接戦を演じた。

冒頭の4回転トーループは着氷が乱れたがこたえると、以降のジャンプは軽快。トリプルアクセル(3回転)などで加点を引き出し、映画「007」の主人公ジェームズ・ボンドになりきった作品で、観客を魅了した。

全日本ノービス選手権A(6月30日時点で満11~12歳)を20年から2連覇したホープは、元フィギュアスケート選手の父誠人さんと英国出身の母のもとに生まれた。今季はジュニアGPシリーズ2戦で優勝&2位の好成績で上位6人によるファイナルに進出。優勝を飾っていた。

日本男子は中村俊介(木下アカデミー)が215・46点で4位、垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)は192・82点で17位だった。