【バレー】Vリーグ2部ブレス浜松、ファイナルステージ残り1枠を懸け10日群馬と最終決戦

巧みなトスワークを見せるブレス浜松S森木(奥)

バレーボールVリーグ2部女子の5位ブレス浜松が10日、レギュラーラウンド最終戦を迎える。アウェーで4位群馬グリーンウイングスと対戦。ファイナルステージ(23~24日、袋井市・さわやかアリーナ)の残り1枠を懸け、3~6位チーム(岐阜・群馬・浜松・仙台)による“四つどもえ”の最終決戦に挑む。勝利が最低条件の中、浜田義弘監督(51)は「やりたいバレーができている。プレッシャーを感じることなく戦って欲しい」と期待を込めた。

好調なアタッカー陣を操る176センチの長身セッター森木かれん(24)は「気負わずに楽しみたい」。高さを生かした巧みなトスワークで、スピードバレーを支える2年目セッターは「ファイナルでもう1度、地元の皆さんと一緒に戦いたい」と意欲を示した。

リーグ得点ランキング1位(370点)のOP若泉佳穂(24)は「やってきたことを100%出し切るだけ」ときっぱり。1試合平均21得点を誇るエースも、昨年11月の群馬戦(0●3)では相手から厳しいマークを受け、わずか3得点。リベンジに燃えるエースは「自分もチームも、越えないといけない壁。私が決めてファイナルに行きます」と勝利だけを誓った。

昨季4位から巻き返しを狙うチームは、試合当日にパブリックビューイングを開催すると発表。浜松市浜名区の商業施設(サンストリート浜北)で午後1時から行われる。【山口昌久】