競泳のパリ五輪(オリンピック)代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕する。
個人種目は、五輪本番で決勝進出が見込めるラインに設定された派遣標準記録を決勝で突破し、かつ2位以内に入れば内定の一発勝負。2大会連続の五輪出場を目指す女子の青木玲緒樹(29=ミズノ)は、自身が日本記録を持つ100メートル平泳ぎに出場予定で「スピードを出す練習をたくさんやってきたので、前半楽に速く入ることができれば、後半にうまくつなげられると思います。大きな泳ぎで積極的なレースをし、代表権を獲得することが目標です」と誓った。
同じく2大会連続の五輪を目指す白井璃緒(24=ミズノ)は200メートル自由形、100メートルと200メートルの背泳ぎにエントリーし「派遣標準記録を突破して1種目でもベストを更新できるように頑張ります」と意気込んだ。
ミズノスイムチームの2人は、同社の競泳用水着「GX・SONICシリーズ」を着用。腰を高い位置に保ち、水面に対してフラットな姿勢をとることで、水の抵抗が少ない推進効率の良い泳ぎへとつなげていく特長があるという。