今夏のパリ五輪バスケットボールの1次リーグ対戦相手を決める抽選会が現地時間19日(日本時間20日)、スイスで行われ、日本の対戦相手が決定した。
女子で21年東京オリンピック(五輪)銀メダルの日本(世界ランキング9位)は、米国(同1位)、ベルギー(6位)、ドイツ(同19位)と同じC組に入った。
7月29日の初戦では、女王米国といきなり激突する。日本時間午前3時からの組み合わせ抽選をリアルタイムで見ていたという恩塚亨監督は、「まずは『来たな!』と。楽しみを一番多く感じた。東京五輪決勝の次の試合がここという意味で、すごく感慨深い。この3年間の成長をぶつけられる機会にしたい。当然勝ちに行きます」と力強く語った。
組み合わせが決まった後も気持ちがたかぶり、「寝れなくなっちゃった」と明かす。実際にそのまま午前7時からコーチミーティングに臨み、午前10時半から取材対応に応じた。
「3チームの試合を分析し、勝てるポイントを見つけ、勝ち筋を共有したい。戦うストーリーを台本にし、こう戦おうと示したい」。しっかり対策を練り、本番へと臨む。
パリ五輪には12チームが出場し、3組に分かれて1次リーグを実施。各組2位までと、3位3チームのうち上位2チームの計8チームが決勝トーナメント(準々決勝)に進む。1次リーグはリール、決勝トーナメントはパリで開催される。