<Wリーグ プレーオフ:富士通レッドウェーブ73-59シャンソン化粧品シャンソンVマジック>◇準決勝◇6日◇東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
皇后杯との2冠を狙うデンソー(レギュラーシーズン2位)が、2連覇を目指すENEOS(同3位)に77-58で先勝し、決勝進出に王手をかけた。序盤から堅い守りで40-22で折り返すと、後半もリードを守った。日本代表候補の赤穂ひまわり(25)が13得点、13リバウンドをマークし、2部門で2桁に乗せる“ダブルダブル”で貢献した。レギュラーシーズン1位の富士通は、シャンソン化粧品(同5位)を73-59で下して先手を取った。
◇ ◇ ◇
富士通は17季ぶりにレギュラーシーズン1位通過の力を、約3週間ぶりの実戦でも発揮した。宮沢が4本の3点シュートを決めるなど30得点、l0リバウンドと大活躍。「みんながボールを回してくれたので得点が伸びた。前半は3点シュートかドライブかパスかの状況判断が良く、得点に結びついた」と手応え。決勝の舞台まであと1勝とし「優勝したいという思いが今年は本当に強い」と、16季ぶりの頂点へ力を込めた。