【バスケ】デンソー6季ぶりWリーグ決勝進出、赤穂姉妹が活躍 ENEOS連覇ならず

バスケットボール女子Wリーグ、デンソーの赤穂ひまわり(2024年4月6日撮影)

<Wリーグ プレーオフ:デンソーアイリス82-66ENEOSサンフラワーズ>◇準決勝◇7日◇東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

レギュラーシーズン2位のデンソーが同3位のENEOSに連勝し、6シーズンぶり3度目の決勝進出を決めた。2連覇を狙ったENEOSは準決勝で姿を消した。

デンソーは第2クオーター中盤に4点差に追い上げられたが、直後に馬瓜エブリンが3連続得点。3本目は外角シュートで突き放した。その後、再び差を詰められて44-38で折り返すと、後半も見応えある攻防が続いたが、リードは許さず、終盤に差を広げた。

赤穂ひまわりが両チーム最多24得点。途中出場の姉さくらも9得点を挙げ、姉妹そろって活躍した。馬瓜は16点。高田真希は13リバウンドと高さで貢献した。

前日の第1戦ではデンソーの堅守が光り、77-58で快勝した。この日は途中まで競り合う展開となったが、安定した試合運びで勝利をつかんだ。

昨年12月には皇后杯全日本選手権を制し、チーム初タイトルを手にした。リーグ戦2連覇を狙った強敵ENEOSをストレートで退けてファイナルへ。安定した強さを誇示し、リーグ制覇との2冠を狙う。

◆Wリーグプレーオフ レギュラーシーズン上位8チームで争われる。まずは5位以下のチームが3月30日の1回戦に出場。3、4位チームは同月31日の準々決勝、1、2位チームは4月6~8日の準決勝から登場する。決勝は4月13~15日。準々決勝までは1戦先勝方式、準決勝以降は2戦先勝方式で行われる。準々決勝までは高崎アリーナ、準決勝以降は東京・武蔵野の森総合スポーツプラザが会場となる。