【バレー】JVLが大同生命と6年間パートナー契約 大河バイスチェアマン「わくわくドキドキ」

会見に出席したJVLの大河正明バイスチェアマン(右)と大同生命の北原睦朗社長(撮影・勝部晃多)

Vリーグを運営するジャパンバレーボールリーグ(JVL)は17日、都内で会見し、大同生命と今秋からスタートする新リーグ「SVリーグ」におけるタイトルパートナー契約を締結したと発表した。

契約期間は24年4月から30年6月末までの6年間。30年までの世界最高峰リーグを目指す「Vリーグ・リボーン」構想を推進するパートナーとして、競技の未来を大きなものしていきたいという両者の思いが合致したという。大河正明バイスチェアマンは「今からわくわくドキドキしている。パートナーとしてともに成長していく、そんな関係でいたい」と述べた。