フィギュアスケートで日本男子初の世界選手権2連覇を達成した宇野昌磨(26=トヨタ自動車)が14日、都内で競技者引退の記者会見に臨んだ。会見の様子はトヨタイムズスポーツでも配信された。
今後はプロスケーターとして歩み出す。今夏にもショー出演が多く控え、「競技と近くなるかもしれませんが、毎日の練習が楽しくなるような、自分が心から踊るようなスケートをしたい。自由にやれるかな。ジャンプをやる、スピンをやるにしても、自由。自分の生き方にもマッチしているかな」と見据えた。
またスケート以外へのセカンドキャリアについて振られると、「僕もようやくその年になったんだな。僕はフィギュアスケート、もちろんゲームも全力でやってきたんですけど(笑い)、新しい道を考えてなかった。視野を広げていろんな経験をしていきたい」と意欲もみせた。
トヨタ自動車の社員としては契約満了となるが、この先も同社はサポートを行う。新たな活動の誘いを受けると、生粋のインドア派は、「この場なので『いろいろやりたいです!』と言った方が良いと思います」と自らを鼓舞するように答えながら、「お時間があえば」と苦笑した。