<バスケットボールBリーグ1部(B1)プレーオフ:琉球83-67千葉J>◇チャンピオンシップ準決勝◇第3戦◇21日◇沖縄・沖縄アリーナ
2連覇を狙う琉球ゴールデンキングス(西地区2位)が千葉ジェッツ(ワイルドカード)を83-67で退けて通算2勝1敗とし、3年連続の決勝進出を決めた。25日からの決勝(横浜アリーナ)では初優勝を目指す広島ドラゴンフライズ(ワイルドカード)と対戦する。
琉球は立ち上がりから集中力が高く、第1クオーター(Q)を22-14と優位に進めた。46-31とリードして折り返すと、後半もジャック・クーリーらインサイド陣を中心にゴール下で優位に立ち、反撃をしのいだ。
今年3月の天皇杯決勝にはリーグ戦7連勝で臨んだが、千葉Jに69-117とまさかの大敗。試合直後の会見で桶谷大監督は「めちゃくちゃ恥ずかしい」と評した屈辱的な内容だった。この敗戦後にチームは失速。勝負どころの終盤には5連敗を喫するなど西地区7連覇を逃した。
チャンピオンシップ準々決勝ではアルバルク東京との激闘を制したものの、ホームに千葉Jを迎えたCS準決勝では初戦で62-95と大敗。再び自信を失いそうになったものの、追い詰められた状況から鮮やかに立て直した。
千葉Jは東アジアスーパーリーグ(EASL)、天皇杯との3冠とはならなかった。