【レスリング】明治杯、女子72キロ級は階級上げた石井亜海が制す 国内プレーオフ敗北後の優勝

女子72キロ級・決勝、石井亜海対古市雅子 古市(左)に勝利し優勝を決める石井(撮影・垰建太)

レスリングの明治杯全日本選抜選手権は23日、東京体育館で開幕して男女計9階級が行われ、女子72キロ級は階級を上げた石井亜海(21=育英大)が制した。68キロ級のパリ五輪代表権を争う1月の国内プレーオフに敗れたが、再出発を優勝で飾った。

フリースタイルで五輪3大会出場の高谷惣亮(拓大職)は男子グレコローマンスタイル87キロ級に出場して準優勝。同82キロ級で4月のアジア選手権を制した18歳の吉田泰造(香川・高松北高)は初優勝した。大会は非五輪階級の世界選手権(10月、アルバニア)の代表選考会を兼ねる。パリ五輪代表は出場しない。