バレーボール女子日本代表(世界ランキング8位)がパリ・オリンピック(五輪)切符獲得へ勝負の1週間を迎える。27日、日本バレーボール協会は今日28日にマカオで開幕するネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド(R)第2週中国大会に臨む14人を発表。第1週トルコ大会と同メンバーが名を連ねた。
今大会は、28日の初戦で同2位ブラジルと対戦。そして31日の第3戦では、日本と同じくパリ出場権を得ていないアジア最上位の同6位中国と顔を合わせる。第1週ブラジル大会では21年東京五輪金の米国を破るなど3勝1敗。80得点を挙げ“アジア最強サウスポー”と評されるリ・エイエイが攻撃をけん引する。身長190センチ超え6選手を擁しており、文字通り大きな壁として立ちはだかる。6月1日に対する同9位ドミニカ共和国も侮れない。
日本は、第1週トルコ大会で3勝1敗。同1位トルコを破るなど、パリに向けて順調に歩を進める。残り5枚のパリ切符は予選R終了時(6月17日)の世界ランキングで決定し(1)アジア&オセアニア最上位(2)出場権のない国の中でアフリカ大陸トップを除く上位3カ国に入ることが条件。アジアのライバルとの直接対決が待つ中国大会は、ランクアップに向けて重要な位置づけとなる。