激震!全国中学校大会で水泳、スケートなど9競技開催せず「進捗実感できる改革を」27年度から

日本中学校体育連盟は8日、27年度(令和9年度)より全国中学校大会において9競技を開催しないと、各報道機関向けの文書で伝えた。

対象は水泳、ハンドボール、体操、新体操、ソフトボール男子、相撲、スキー、スケート、アイスホッケーとなる。斉籐正富会長は「少子化の進行が深刻となり、中学生の数が減少し続けること、夏季の全中大会開催に際して、参加生徒の健康保持と安全な大会運営を図る上で、一層の暑熱対策が不可欠であること、これまで大会運営に多大な尽力をいただいている教員の負担軽減を推進させることなどの全中大会の適正な運営にかかる様々な課題については、解決に向けた取組が進んでいない実態から脱却し、誰もが進捗を実感できる改革を進めなければ、中学生にとって大舞台である全中大会を開催し続けていくことが難しい状況になっています」などとコメントした。

縮減基準は原則男女とも部活動設置率20%未満の競技を対象とした一方、ソフトボール女子は部活動在籍生徒数が2万5000人を超えているため開催する。スキーは開催地との契約終了年度(29年度)まで、現在の規模を継続して実施する。