【NBA】エグジビット10とは…河村はグリズリーズ、富永はペイサーズと合意 過去には渡辺も

河村勇輝(2024年6月28日撮影)

バスケットボールBリーグ1部(B1)の横浜ビー・コルセアーズは7日、日本代表候補の河村勇輝(23)がNBAグリズリーズのエグジビット10契約に合意したと発表した。

エグジビット10とは、NBAで定められた契約の1つ。最低年俸、無保証での契約だが、シーズン開幕前に、NBAと下部組織のGリーグチームを一定期間行き来できるツーウェー契約に切り替えることが可能。開幕前に契約解除された場合も、契約クラブ傘下のGリーグチームと契約することができる。17年、ツーウェー契約ともに導入された。ドラフトで指名されなかった若手選手にとって、NBAでの活動を始める重要な足がかりといえる。

今春にネブラスカ大を卒業した日本代表の富永啓生も5日、NBAペイサーズとエグジビット10契約に合意したことが発表された。

日本人選手では19年に馬場雄大がマーベリックスと、20年に渡辺雄太がラプターズと同契約を締結。渡辺はその後、ツーウェー契約を経てシーズン終盤にNBA本契約をつかんだ。