【バレー】林琴奈が1次リーグ敗退に終わったパリ五輪振り返る「気迫がもっともっと必要」

都内のイベントに出席する林琴奈(撮影・勝部晃多)

バレーボール女子日本代表の林琴奈(24=JT)が15日、都内でトークイベントに出席し、1次リーグ敗退に終わったパリ五輪を振り返った。

6月末まで開催されたネーションズリーグ(VNL)で銀メダルを獲得するも、パリ五輪では、五輪2大会連続で決勝トーナメント進出を逃した。「結果を残せなかったのは自分たちの力不足だなと思った。自分自身としても(1次リーグの)3試合の中で実力を発揮できたかというと、なかなかできなかった」と悔しさをにじませた。

パリではVNLと異なる各国の熱量を感じたという。「本当に本気で来るという姿勢があった。ブラジルもVNL(の準決勝日本戦)で負けてしまった分、気迫が違うと感じた」と明かした上で「やっぱり相手が気迫を出してきた時に、自分たちがそれ以上に勝ちきれる気迫がもっともっと必要だなと思う」と課題を口にした。

4年後のロサンゼルス五輪については「正直まだ整理もできていないので、今はあまり考えることはできていない」としながらも、10月に世界最高峰リーグを目指して新たに幕を開けるSVリーグに向けて「チームを引っ張る力が大事になってくる。プレー面の以外のところも磨いていきたいし、プレーのところでは守備はできて当たり前と思っても、スパイクのところだったり、攻撃の面でまだ足りてない部分が多い。いろんな決め方のバリエーションを増やしたい」と力を込めた。【勝部晃多】