<フィギュアスケート:ジュニアグランプリ(GP)シリーズ・第1戦ラトビア大会>◇31日◇第3日◇ラトビア・リガ◇男子フリー
高橋星名(14=木下アカデミー)がジュニアGPシリーズ初出場初優勝を飾った。
ショートプログラム(SP)首位発進の勢いそのままに、フリーでも1位の148・61点をマーク。合計229・66点とし、2位のイ・ジェクン(韓国)に9・40点差をつけた。
冒頭のトリプルアクセル(3回転半)-2回転トーループ、続く3回転ルッツ-3回転トーループ-2回転トーループを成功。2本の連続ジャンプで流れに乗り、3本目以降も全て決めた。新フリー「四季」の冬の曲調に合わせ、体全体を使いながら優雅に滑走。表現面を示す演技構成点(PCS)でも全体トップの73・60点とした。フィニッシュポーズを解くとリンク上で飛び跳ねながら喜び、満面の笑みを浮かべた。
高橋は22年全日本ノービス選手権Aで優勝。ジュニア1年目の昨季は全日本選手権に初出場し、20位となっていた。
SP5位の中村俊介(19=木下アカデミー)はフリー3位の144・34点をマークし、合計212・73点で3位となった。