【アメフト】甲子園ボウル6連覇中の関学大が大阪大に73-0「勝たせるQBに」1年生星野太吾

パスを試みる関学大QB星野太吾(中央)(撮影・竹本穂乃加)

<アメリカンフットボール関西学生リーグ:関学大73-0大阪大>◇7日◇兵庫・神戸ユニバー記念競技場

甲子園ボウル6連覇中の関学大が、今季1部に昇格した大阪大に快勝した。計10TD、1FGの73-0。貫禄を示し、開幕2連勝とした。

開幕節に続き、1年生QB星野太吾がスタメン入り。第1クオーター(Q)3分38秒にRB伊丹翔栄(4年)のタッチダウン(TD)ランで先制すると、その後も、同10分37秒に星野太がWR五十嵐太郎(3年)に21ヤードのTDパスを通すなど攻撃の手を緩めない。前半を38-0で折り返すと、第3QBにも14点、第4Qにも21点を追加し、38年ぶりの1部復帰で燃える相手を圧倒した。

昨季の甲子園ボウルでもプレーした秀太を兄に持つ太吾。「勝たせるQB」を目標とするルーキーは、すでに大村和輝監督からも「安定していいプレーをしてくれた。(秀太とも)いい勝負ができるところまでいくかもしれない」と高評価を受けている。

兄と比べて「表情が表に出ない。冷静」と自負する1年生は「1戦1戦を大切にして、絶対に甲子園ボウルに行きたい」と誓った。

次節は22日、神戸大と兵庫・王子スタジアムで対戦する。【竹本穂乃加】